クエリ内にある未使用の共通テーブル式 (CTE) を報告します。

例 (PostgreSQL):

CREATE TABLE foo(a INT);

WITH a AS (SELECT 1 AS x FROM foo)
SELECT 1 + 2 FROM foo;

ここでは WITH を使用して、a という一時的な名前を付けた結果 (別名: 共通テーブル式 (CTE)) を作成しています。 しかし、この CTE は後続のコードで使用されていません。 未使用の CTE はグレー表示になります。